金融機関コード:2582
PhishWall
当組合では、インターネットバンキングのセキュリティを高めるため、不正送金対策ソフト「PhishWall(フィッシュウォール)プレミアム」をご提供しております。(無料)
PhishWallクライアントは、不正送金やフィッシングの脅威からあなたを守る、無料のセキュリティソフトウェアです。他のセキュリティ製品とも一緒に使えます。
インストールするとInternet Explorerにツールバーとして表示され、PhishWall導入企業のウェブサイトにアクセスすると、ツールバー上に緑の信号を点灯し、真正なサイトであることを証明します。
他に、ウイルス対策の強化、閲覧しているウェブサイトが危険なサイトかどうか調べる機能、不正なポップアップなどでIDやパスワードを盗むMITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃を検知・無効化する機能を有しています。
不正なポップアップ等でIDや暗証番号などを盗む攻撃は、パソコンに感染しているウイルスが原因です。
ミレ信用組合のサイトにアクセスするタイミングで、お客様のPCがMITB攻撃型ウイルスに感染していないかをチェックし、感染の徴候を発見した場合に、警告画面で情報の入力をブロックします。
またウイルスを無効化する機能が搭載されています。万が一、MITB攻撃型ウイルスに感染している場合でもウイルスを無効化することで、お客様はMITB攻撃を受ける危険な状態を回避することができます。
■PhishWallプレミアムのMITB攻撃検知・無効化画面
PhishWallクライアントには、既存のウイルス対策ソフトと共存して、ウイルスの検知率を飛躍的に向上させる、セキュリティソフト「gred アンチウイルス アクセラレータ Free」(無料)がご利用いただけます。
ウェブサイトを閲覧時に不審に感じたら、「サイトの安全診断」をクリックすることで、セキュアブレインが提供する個人向け無料ウェブセキュリティサービス 「gredでチェック」のウェブ解析ページにジャンプします。
「サイトの安全診断」をクリックすると、「gredでチェック」の画面が開かれた時点で、閲覧中のサイトのURLが 既に入力されます。
Firefox、Chrome対応版は、システムトレイに 表示されるPhishWallのアイコンの色と、ポップアップに表示されるメッセージによってユーザに通知します。
PhishWall未導入サイトの場合
PhishWall導入サイトの場合
PhishWallがMITB攻撃を検知した場合
■ Firefox、Chrome版でPhishWall導入サイトにアクセスした場合
セキュアブレインテクニカルサポートセンター
メールフォームによるお問い合わせ
https://www.securebrain.co.jp/form/phishwall/sbformmail.php
※製品名、ご利用のOSを記載の上、ご連絡いただきますようお願いします。